2011/8/16(火)
百聞は一見に如かず
漢書(趙充国伝)

今日は美術館にフェルメール展を見に行きました。
自主的に美術館行ったのは初めてです。
一枚一枚しっかり見てたら結構疲れた。
まぁ、フェルメール自体は『地理学者』だけだったけど、
あの時代の画家の作品いろいろ見れたのは楽しかったです。
時代的には写実的な絵が多かったです。
正直フェルメール以外の絵の方が好きかなーと思う。
それにしても、フェルメールの『地理学者』が着ている服が日本式の物で
そのころオランダの上流でステータスだったってのは初めて知ったよ。
柿右衛門の赤といい、ジャポニズムといい、結構何回ももてはやされてたのね。
ちなみに今回見た中で良いなーと思った絵は
アールト・ファン・デル・ネールの『漁船のある夜の運河』です。
暗い構図の中の光が良いなぁと思いました。
基本的に画面が暗い方が好きっぽいのがあれだなとは思う。
たぶん、明るい場面は写真で見慣れてるからというのはあるんだろうな。
個々の作品性からは少し離れるかもしれないけど、
空の描写がすごい作品は多かった気がする。
結構、空とか見るの好きなんで良いなぁと思う。

>>今日の学習
今日は英語を35分ぐらい。
やっぱ出かけると時間は減るね。
しかし、1時間ぐらいならそれでも維持しろよと思うけど。
まぁ、それなりにそれなりに。



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