2011/8/28(日)

今日は、大須に行ってきました。
基本的にはふらふらしただけかなぁ。
昼飯は、ソロピッツァナポリターナという店でピザを食べました。
世界一というだけあって非常においしかったです。
水牛のモッツァレラのマルゲリータを食べたんだけど、
一緒に行った人が食べてた普通のマルゲリータと区別が付かなかった。
カウンターに取りに行く形式で、まとめて取ってきてもらったから、
水牛が別の人のほうに行ったかもしれない…、
まぁおいしかったから良いけどさ。…小さい男よのう。

>>BALLAD 名もなき恋の歌
今日の日曜洋画劇場でみたけど、
元のしんちゃんのほうが好きかなぁと思った。
元作品のほうが良く見えるのは当たり前といえば当たり前だけど。
最初のほう見てないけど筋書きは大体一緒。
どこが悪いとは言えないから、まずまずだったと言おう。
主人公の年齢あげたのは正解かなぁとは思うけど。
最後に又兵衛が撃たれたのは元作品どおりだけど、
あのままハッピーエンドにしたほうがいいのではと多少父と議論になった。
最初のほうで真一(しんのすけ)のお陰で、又兵衛は撃たれずに済んだ。
だから、本来に戻っただけとはいえる。
あー、そういや又兵衛と廉姫に時間を与えることが出来たという解釈で
以前元作品見たときに納得してせつないと思ったことを思い出した。
まぁ、元作品と違うことしてたら非難ごーごーだろうけど。
ある作品を最大限楽しめるためにはどう解釈するべきかで考えたほうがいいんだろうな。
それを前提としてどっちのほうが良かったかというとわからないなぁ。
そもそもどうだった論考えないと、ハッピーのほうが自然だけど、そもそもを考えるとなぁ。
今回、感情移入足りないから保留で。いとまを与えたという解釈であれでよしとも思う。
ちなみに又兵衛死ぬシーンで比べるとしんちゃんのほうがかっこよかった。



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